■ プロフィール


HN : 928
さいたま市在住 ♂

趣味はフィットネス。
暇さえあれば、フィットネスクラブで汗を流しています。



2008.8.31現在の柔軟度・・・

私は、元々体は硬かったのですが、少しずつ柔らかくなり、まだまだと言えヨガの難易度の
さほど高くないポーズは、そこそことれるようにはなってきました。

柔らかくなって来た体前屈
(真向法第2体操)

が、当然ながら苦手にしているポーズもあります。
それが、真向法の特に第1体操で、強いコンプレックスさえあります。

大の苦手の合蹠のポーズ
(真向法第1体操)


私が真向法にこだわる理由・・・

現在、色々なメソットがあります。
近年、雑誌を見ても、フィットネスクラブのスタジオレッスンの種類も本当に多くなったと思
います。

もちろん、全てを体験したわけではないのですが、やってみるとそれぞれの特長があって
それなりに良いとは思います。

下を向いた犬のポーズ

真向法は、そんな中で突出してシンプルに整理されたメソットと言えます。

真向法は、たった4つの動作しかないので、1つも避けられず、ひとつ一つしっかりと行な
わなくてはなりません。
ようは、苦手から逃げられないのです。

ヨガは、ポーズがたくさんあるので、苦手なポーズは避けようとと思えば避けられます。

三角のポーズ

例えば、真向法の第1体操は、ヨガで言う合蹠(がっせき)のポーズ(バッダコーナアサナ)
になりますが、このポーズにこだわらなくても、同じ部位を刺激するポーズ(例:虹をかける
ポーズ、ねじりのポーズ等々)を選択すれば、基本的にはそれで良いわけです。

虹をかけるポーズ

実際、苦手のポーズ以外なら、同じ個所を刺激するポーズでも、そこそことれてしまうこと
はよくあることで、どうも私もそれに該当するようです。

ねじりのポーズ

しかし、今まで逃げてたつもりはないのですが、苦手を克服しなければ、その先の難易度
の高いヨガのポーズにチャレンジして行くにしても、それが大きな障害となるし、今とれて
るポーズも
「深みがなく、本当の意味での完成形には、程遠いのではなかいか」
とも考えるようになりました。

そして何よりも、真向法と出会うことによって、苦手を真向から立ち向かい克服
ようと言う、強い意欲が湧いてきました。

「股関節のチカラ」
を読み、創立者の秘話には感動しましたし、それにあやかろう、ヨーシやろうと言う気持ち
にさせられました。

足を開いた亀のポーズ

ヨガのどのポーズも、始めはすごく硬かった。だから、
「真向法のポーズも、きっと柔らかくなる筈」
と、自身の変化を楽しみながら体操してます。


私が、真向法を知ったきっかけ

本当に偶然でした。

運動指導者の中でも定評のある「自力整体」の著書を、通販サイトのアマゾンで検索してい
たところ、真向法の最新著書「股関節のチカラ」も検索され、記載された要点を見たのが始
まりです。


更に、別の真向法の著書も検索し、
「これは良いぞ・・・」
と思い、図書館でそれら真向法の本やビデオを借り、見てみると

「これは絶対効果がある」
と確信し、実践することにしたのでした。
私の弱点克服の指標に、最適なメソットとして取組んでいます。



右膝の手術

私は20歳の頃、4度に渡ってわりと大きな手術を受けました。

病名は、
『右 習慣性膝蓋骨脱臼』 及び 『右 膝鼠』

右膝のお皿が、外側に外れる癖が付き、外れた際に軟骨が、一部欠けてしまい、その骨片が
ネズミのように膝の中を動き回り、その位置によって、支障をきたし、痛みが伴うものです。

医師によると、はっきりした原因は不明とのことでしたが、学生時代、今と違い非科学的な運
動(部活動)によって起きたスポーツ障害と言って間違いないと思っています。

手術跡はまだ小さ
い最後の手術前
大きく切開した
最後の手術後

元々、O脚(大腿部の内外の筋肉が硬い)のところに、過度な負荷がかかり過ぎたため、膝が
耐えられなかったと、推測しています。

4回行われたうち、最も大きく切開した4回目の手術中の写真を公開します。




運動指導資格

元々、学生時代にフィットネスクラブ(財団法人 スポーツ会館)で、卓球等の指導員をして
いたこともあり、趣味も講じて他の運動指導資格も40近くになってチャレンジし取得。
趣味の域を超えてきました。^^;

資格名 発行元
トレーニング指導士 日本体育施設協会
水泳指導管理士
コミュニティーヨガ指導士 日本健康体操連盟
ソフト太極拳健身気功五禽戯指導員 横浜武術院
公認卓球指導員 日本体育協会


私が思う、真向法の優れた点

トレーニング指導士等、運動指導資格を所有している立場からも、真向法は効率よく大腿
部・股関節周辺の筋肉を、前後内外バランス良く伸展させる非常に効果的なストレッチング
と言えます。

この股関節周辺の筋肉をほぐし、柔軟にさせることは、人間の健康を支える上でも非常に
重要で、このストレッチングによって、骨盤がリセットされ、下半身への血液やリンパの流れ
が活発になり、腰痛、肩こり、便秘、肝機能、むくみ、冷え性、ウエストライン等の脂肪燃焼
等々、大きな効果が期待できます。

真向法協会の著書の中でも、腰痛等を改善された事例がありましたが、当然だと思いま
す。
特に、忙しくなかなか時間が取れない現代人には、ピッタリなメソットととも思います。







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